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zoom RSS Asarum nipponicum (タマノ)カンアオイ

<<   作成日時 : 2017/01/09 08:31   >>

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カンアオイ



カンアオイ(寒葵、学名:Asarum nipponicum)は、ウマノスズクサ目ウマノスズクサ科カンアオイ属の植物である。
別名:カントウカンアオイ。 ギフチョウの幼虫の食草としても知られる。日本固有種。

写真の種はタマノカンアオイか?


2017年1月8日



カントウカンアオイとタマノカンアオイ
 カンアオイの仲間は分布の拡大する速度が遅く、種の分化と地史の関係を考察する上で重要な種である。カンアオイの類は一万年に一キロメートルから三キロメートルと分布の広がりの速度が大変遅い。そのため、現在の分布を見ると、およその古い地形と地史を知ることができる。
 カントウカンアオイは、横浜市では南部にムン婦画限られ、北の端は、帷子川流域を南に越えたところに位置する山王台(標高九一・九メートル)付近にあり、それより南部地域に広く分布し、三浦半島の丘陵につながっている。
 タマノカンアオイは多摩丘陵の南部の青葉・都筑区に分布、南限は鶴見川流域の川和町あたりでそれより南には分布しない。
 高尾山以北の丘陵地にはタマノカンアオイとカントウカンアオイが混生しているところもあるが、多摩丘陵を南下するにつれ、タマノカンアオイのみとなり、カントウカンアオイの分布は全くみられなくなる。
 この二種のカンアオイ類が分布していない空白地帯は、約四〇万年以降から約一二・五万年前までに、何回かの海進(海面の上昇)で古相模湾と古東京湾とがつながり、多摩丘陵と三浦半島の間が海になっていて、カンアオイ類の生育ができなかった地域である。横浜市内のカントウカンアオイの分布境界線を「カントウカンアオイ線」と呼ぶ。

横浜植物会『横浜の植物』より



関連

Jike Guide Tour 寺家ふるさと村ガイドツアー 2017年1月8日
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201701/article_1.html

カンアオイ@Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4




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