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zoom RSS Plant Sketching Exhibition 四季の家で高橋長三郎植物スケッチ展 2017

<<   作成日時 : 2017/06/18 16:04   >>

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高橋長三郎植物スケッチ展


「寺家と周辺を彩る里山の花」



寺家ふるさと村四季の家で、今年も高橋長三郎さん(90歳)の植物スケッチ展が催された。


2017年5月31日〜6月5日


絵入りの案内状

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寺家ふるさと村の掲示板に張られたスケッチ展の案内


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四季の家を訪れると、高橋さんと24種類の花々が待っていた。


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出展リスト

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過去のスケッチ展

ふるさと村で高橋長三郎さんの植物スケッチ展
(まさじの写真回廊 2010/05/24 )
http://masaji36.at.webry.info/201005/article_28.html

今年も高橋長三郎さんの植物スケッチ展
(まさじの写真回廊 2011/05/19 )
http://masaji36.at.webry.info/201105/article_42.html

寺家ふるさと村・里山の花物語 高橋長三郎
(まさじの写真回廊 2011/05/19 )
http://masaji36.at.webry.info/201105/article_67.html

四季の家で高橋長三郎植物スケッチ展
(寺家写真回廊 2012/05/29 )
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201205/article_1.html

四季の家で高橋長三郎植物スケッチ展 2013
(寺家写真回廊 2013/05/31 )
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201305/article_3.html

四季の家で高橋長三郎植物スケッチ展 2014
(寺家写真回廊 2014/06/17 )
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201406/article_2.html

四季の家で高橋長三郎植物スケッチ展 2015
(寺家写真回廊 2015/05/25 )
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201505/article_7.html

四季の家で高橋長三郎植物スケッチ展 2016
(寺家写真回廊 2016/05/24 )
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201605/article_6.html









展示作品集


画像をクリックすると拡大表示されます



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01
春を待つ雑草いろいろ
今年は春が遅かった。野の花の開花がまだ見られない中、それでもわが庭(せまいけど)の雑草たち(約35種)は張るの準備をしておりました。


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02
ホトケノザ シソ科
花期 3月〜6月
早春、畑や空地にピンクのかわいい花を開き、ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリ等と共に里山に春を告げる。
葉が仏の蓮座に似る。春の七草のホトケノザは別種。コオニタビラコのこと。
ヒメオドリコソウ シソ科
日本在来のオドリコソウに似て花が小さくかわいいので姫がついた。明治中期に渡来。オドリコソウの花は形を笠をかぶった踊り子にたとえた。こちらは三輪に群落があったが住宅地に。


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03
カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ) マメ科
花期 3月〜6月
こちらも春いち早く淡紅紫色の花をつける。エンドウマ豆は黒く熟し、サヤをねじらせて種を遠くへとばす。葉が矢羽に似るのでヤハズエンドウと改名。


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04
ゲンゲ(レンゲソウ) マメ科
花期 4月〜6月
田んぼ一面をピンクに染めるゲンゲは春の風物詩だった。ゲンゲを摘んで首飾り。これも過去のことか。緑肥として田に鋤きこんだもの。ミツバチの蜜源として役目は今も。


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05
ヘビイチゴ・ヤブヘビイチゴ バラ科
花期 4月〜6月
田の畦等に黄色のかわいい花を開く。イチゴのような赤い丸い実をつける。これ「食べられる?」「食べられるがまずい。表面に多数の種(果実)を並べた赤い花托が、イチゴでは水気があり甘い。ヘビイチゴの花托(床)も赤いが、水気がなく甘くない。毒はないので食べられる。ヤブヘビイチゴは花・実が大きいが、やはりまずい。
産地のシロバナのヘビイチゴは実が赤くなり水分があり甘くておいしい。



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06
ニリンソウ キンポウゲ科
花期 4月〜5月
春、林の中、湿ったところに白い花が一面に咲き広がる。花は1〜3個。花弁に見えるのはガク片、果実が成熟するまで散らないで守り続ける。1か月ほどで葉も姿を消し、次の春を。



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07
スミレ (側弁基部有毛) スミレ科
花期 3月〜5月
「スミレの花咲く頃・・・」と宝塚で唄われる。単に”スミレ”というのは、本種。濃紫色の花と巾のせまい葉の付根から翼のついた葉柄が長いのが特徴。この頃多く見られるのはタチツボスミレ。
コスミレ スミレ科
花期 3月下〜6月
開花が早く3月下旬から6月まで。名前とうらはらに大きいのもある。色は白から淡紫色まで変化が大きい。側弁基部、一般には無毛。葉は卵形で先がとがる。夏葉は変わって三角形に。


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08
ノジスミレ スミレ科
花期 3月〜5月中
日当たりの良い道端や野原に多い。「スミレ」によく似るが開花が早く、葉の基部が広がり葉柄の翼が目立たない。全体に白い短毛(ビロード状)が多い。花は青みがかった紫色。側弁基部無毛。
ナガバノスミレサイシン スミレ科
花期 3月〜4月
葉が三角・長卵形。基部の切れこみが深い。夏葉はおどろくほど大きくなり照りがある。
サイシンとはウスバサイシン(ウマノスズクサ科)の葉形に似ることから。


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09
ヒカゲスミレ スミレ科
花期 4月上〜5月中
卵形の葉の基部が湾入しているのが特徴。花は白色で唇弁の赤みがかった紫条が目立つ。葉の形と共に落ちついた感じ。高尾山のタカオスミレはこの仲間。葉が暗赤褐色が特徴。
ニオイタチツボスミレ スミレ科
花期 4月〜5月
花にかすかな芳香がある。花は濃紅紫色だが、花びらの基部の1/3が白く、中心が白く抜けて見える。小柄でかわいい。


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10
ツボスミレ(ニョイスミレ) スミレ科
花期 4月〜5月
タチズボスミレと同じく地上茎を出しかわいらしい白花をつける。下の弁の紫色のスジがそれを一層引き立てる。葉は基部が広く湾入する。「ニョイ」は仏具の如意棒に葉の形が似ることによる。
タチボスミレ スミレ科
花期 4月上〜5月中
スミレの仲間は日本には約50種。その中でもなじみが深い。繁殖力が強く石垣の間や舗道のすき間からも生える。また山間地でも多く見られる。花の色は変異が多く、側弁基部無毛。


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11
スイバ タデ科
花期 5月〜8月
別名スカンポ、かむと酸っぱい茎、葉を使ってままおと。風にゆられて花粉を散らすおしべ(雄株)、細くて分かれて花粉をとらえる柱頭のあるめしべ(雌株)、風媒花の代表。


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12
オニタビラコ キク科
花期 3月〜
石垣や歩道のスキ間からも生えるほど生命力が強い、形も大型で群生するもの、茎がか細く花もチョッピリのものと千差万別。春の七草のホトケノザ=コオニタビラコは別種で仏の座のような若葉は食べられる。


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13
キンラン ラン科
花期 4月〜6月
里山によく見られたが今は少ない。
葉が茎を巻き、黄金色の花の中央にオレンジ色の唇弁があり美しさを増している。
この頃、保護活動が広まり、絶滅を免れる。
(今年も描かせていただきました。)
この絵のキンランは、三輪みどり会の「みんなの森活動」の場で見られたものです。
他の地域や図鑑のものよりも花の形(完全に開花、花のつくりが見える)・数が一段と優れ株数も多い。
保護活動の成果。


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14
コウゾリナ キク科
花期 5月〜10月
髭剃菜。茎や葉に赤褐色の剛毛が生え、触れるとゾリゾリ。根生葉は春早く地面に張りつくように見られ、主脈が赤くよく目立つ。花期が長く、寺家では群生する姿が多く見られる。


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15
ホウチャクソウ ユリ科
花期 4月〜5月
垂れ下がった筒状の白い花を寺院の軒を飾る宝鐸に見立てた。茎が上部で枝分かれし、花を1〜2個つけるのが、ユリ科の他種との区別点。寺家では林間のやゝ湿った所に。百合丘の団地にも


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16
コナラのどんぐりころころ ブナ科
花期 4月下
お池ではなく、雑木林の辺りに落ちたどんぐりが、トンガリ帽子の先から根を出し、おしりが割れて本葉を出して生きていく姿が見られたので順に並べてスケッチしました。


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17
ドクダミ ドクダミ科
花期 6月〜7月
「臭い」と嫌われるが、白い花をつけた姿は趣がある。薬草「十薬」
花びら状の総苞片(そうほうへん)の中に立つ花穂が小さな花の集まり。よく見ると総苞片が大・中・小と順に開くことが分り、面白い。


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18
ノハラアザミ キク科
花期 8月〜10月
この種は花期が8月〜10月と遅く、花の基の総苞片がやゝそり返り粘らないことがノアザミとの区別点。
花時にも根生葉がロゼット状に地面に広がるのも花を見分けるポイント。


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19
トネアザミ(タイアザミ) キク科
花期 9月〜11月
寺家では9月頃から背の高いトネアザミが目立つようになる。花のつき方が上向きと横向きがあり、その他のことからもノハラアザミとも。アザミは種間雑種ができやすく区別が難しい。


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20
ノアザミ キク科
花期 5月〜8月
アザミの中で春から美しい花をつけ総苞片が粘るのはノアザミ。咲き始めから花が段階的変化(雄性期→雌性期)、野に生きる花の知恵に感心させられる。
片平の修広寺に見事に咲き誇っていた。


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21
ヤマユリ ユリ科
花期 7月〜8月
多摩丘陵の一角のこの付近は25年前まではヤマユリが咲き、その素晴しさが人々を惹きつけていた。現在、麻生等地区の皆さんの力で各所に美しい姿が見られる。里山の花々もその素晴しさをいつまでもと希う。


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22
コセンダングサ(シロノセンダングサ) キク科
花期 9月〜10月
秋、野原や道端に生えるが普通は花弁(舌状花)がないので目だたない。葉がセンダンの木に似るという。そう果の角は3本でひっかける。


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23
センリョウ センリョウ科
花期 6月〜7月
正月のお祝い花。花屋にも多く見られるが家の庭先を10年ほど前からにぎやかに飾っている。植えた記憶がない。小鳥のプレゼントだろう。その恵みに感謝して時々スケッチ。これはセンリョウ科


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24
マンリョウ ヤブコウジ科
花期 7月〜8月
江戸時代以前から古典的園芸植物、葉に変化が多い新種が目立つ。植栽していないのに庭木の蔭の所々、冬、赤い実を見せる。これも小鳥のプレゼント。ちなみに「十両」は同じ仲間のヤブコウシ。「百両」はカラタチバナ





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