Jike Kairo 寺家回廊2013 石田光男展 & 石田恵子展


寺家回廊2013を巡回した。

最初の訪問先は石田夫妻展

今年で四回目の訪問


2013年10月9日
横浜市青葉区鴨志田町


関連

寺家回廊2013@寺家写真回廊
http://jikeshashinkairo.at.webry.info/201310/article_1.html





絵画

石田光男


concept

個展や作品発表のとき、なぜ石田は大工道具の形や姿を描くのか、としばしば質問されます。私の画歴や制作歴のなかに鉋、鋸、玄翁など大工道具が数多くあります。
この質問に1965年開催した「道具展」の拙文を抜粋します。

「道具」の美しさは無類です。それも腕のたつ職人に使いこまれたど「道具」の見事さに、しばしば私はひきこまれるものを感じます。
―中略―
私はむしろ記録性の色濃い造形に固執してきました。美しいものを遺していく意味での作品があってもよいと思ったからです。
―中略―
考えてみればこの「木の匂い」を切りはなしては私の少年時代の記憶はありえないのです。私がいまもって鉋やのみのプロポーションの美しさを愛し、樫の台の手ずれの見事さに魅了されるも、あるいはこの記憶がひき出す感傷かもしれないと思うこともあります。

...以上が抜粋の文章ですが、現在でも大工道具に対する偽らない真情であります。

info

日本の大工道具の美しさに魅せられ、長年フロッタージュ技法で制作を続けてまいりました。
名人が使い込んだ道具ほど美しい形をしています。そのフォルムと質感を平面にどのように表現するか、まだまだ探し求めております。

今回も大工道具の絵を展示します。私流にアレンジした制作過程は複雑ですので、いつでもご説明いたします。
カラフルなシルクスクリーンの作品もあわせて展示します。

期間中は作品の展示・販売を行います。


ガラス

石田恵子


concept

透明なガラスの表面にダイヤモンドの粒子を付着させた針で一本ずつ彫っていくヨーロッパの伝統的手工芸です。鉛筆でデッサンするように軽いタッチで彫っていきます。手彫りですから手の強弱で線の濃淡を表現することができます。庭の花や寺家の野草をモチーフにテーブルウェアやキャンドルスタンドに彫って楽しんでいます。

女子美術大学洋画科卒業
博報堂を経て石田デザイン事務所設立。
主に壁面デザイン担当。
車屋本店・支店、福岡西鉄ソラリアホテルなどガラスやステンレス、木材などの壁面デザイン制作。
1997年、アトリエKei設立。制作と同時に教室開設。

1991年より東京・大阪・福岡で個展。
表参道ギャラリー412・ギャラリー広尾・キッチンハウス・リビングセンターOZON・松屋銀座アートギャラリー・東急本店・銀座アートホール他多数。

info

透明なガラスの表面にダイヤモンド針でいろいろなモチーフを彫っています。

今回は、主に不透明なガラスに彫り、アウトラインにゴールドを入れ、大小さまざまな形の灯をそろえました。電池入りキャンドル・LED電球・香りのキャンドル等、雰囲気にあわせて灯を楽しんでいただければと思っています。

その他テーブルウェア、キャンドルスタンド等も展示いたします。期間中作品展示・販売も行います。







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